At my karate club people call me Sensei, and my friends just call me Richard.

2009/11/19

What does Budo really mean? 武道の本当の意味とは?


The Nippon Budokan produced a wonderful new English guide to Budo to commemorate the 45th anniversary of their organization, and lucky for me, our school received one precious copy.

Its impeccable descriptions of Budo will be very handy for our Japanese history and culture classes for the foreign students.

So does Budo really mean martial arts? How can it have a peaceful meaning if it has a martial 武 (Bu) kanji character?

According to Osaka University Professor Sugie Masatoshi, Bu originally meant 'men marching into battle with spears'. But by the 1600s, Bu began to mean to 'stop fighting'.

Original meaning: run ( 走 so ) + leg ( 足 ashi ) + spear ( 戈 ka )
Final meaning: stop ( 止 shi ) + spear ( 戈 ka )

The meaning changed from one of war to one of peace. This is nice, since I'm a peaceful fella.

Reading this made me remember two things. First, in 2005 Arakawa Sensei gave a lecture explaining this meaning to the entire Shiramizu Karate Club. For his hundreds of young students to learn this proper approach to Budo impressed me. Arakawa Sensei also said the kanji for two ( 二 ni ) can be seen in the top of Bu, meaning Budo stops two people from fighting.

And the second thing I remembered was...

Daniel: So, karate's fighting. You train to fight.
Miyagi: That what you think?
Daniel: ....no.
Miyagi: Then why train?
Daniel: .....so I won't have to fight.
Miyagi: Miyagi have hope for you.

(from the Karate Kid, of course!)

日本武道館が創立45周年を記念して素晴らしい英語の手引書を新たに製作し、幸運なことに、わが校はその貴重な一冊を頂きました。

武道についての非の打ちどころがない記述は、我が校の留学生が受けている日本史と日本文化のクラスで非常に重宝すると思います。

では、武道とは本当に武術(マーシャルアート)を意味するのでしょうか? 「武」(マーシャル:戦争の)という文字が入っているにも拘らず、平和を意味するとはどういうことなのでしょうか。

大阪大学の杉江正敏教授によると、「武」という漢字には元々「矛槍を手に戦場へと行進する男たち」という意味があったのですが、1600年代以降、争いを止めるという意味で定着したそうです。

この文字の意味は戦争を表すものから平和を表すものに変化していったんですね。 それで良かったなと思います。僕は平和主義者なものですから。

これを読みながら思い出したことが2つあります。 まず1つ目は、2005年に荒川先生が、白水修養会の皆さんにこの説明をしていたことです。 先生の数百人の若いお弟子さんが武道の適切なアプローチを学ぶ姿を見て感銘を受けました。また、荒川先生は、「武」には「二」という漢字が見られる、それは争い合う二人を止めるのが武道であることを意味するとも説明してらっしゃいました。

そして、2つ目に私が思い出したことは…

ダニエル: だから、空手とは戦うことなんです。 戦うために練習を積むのです。
宮城: そう思うのかね?
ダニエル: ....いいえ
宮城: ではなぜ、練習をするんだね?
ダニエル: .....それは、戦うことのないようにするためです。
宮城: 宮城は君に期待しているよ。

(映画「ベスト・キッド」より)

1 comment:

Anonymous said...

お話頂いたとおり、こちらにコメントさせて頂きます^^

今後とも宜しくお願い申し上げます。




「武」とは、「戈」(ほこ)と「止」(とめる)という字から成り立っております。

「戈」は生命を絶つものとして凶器・・・戦争は一番の罪悪で、生命を殺戮する。

その中でも、殺生は根本的な罪悪である。 

これを止める。


すなわち人間を虐げるところの邪悪を止める努力、これが即ち「武」という文字である。


活眼活学-安岡正篤(やすおか まさひろ)より 一部省略





ここからはあくまでも、私個人の勝手な解釈ではありますが、、、、

力は時に暴力にもなり、正義にもなり、

また政治や国家間ので過去においてもそうであるように、

使い方を誤ると大変なことになるものです。


武力は自分の身や大切なものをいざというときに守るためには、

ないよりはあったほうが良い。

それがケンカなのか、政治力なのか、精神力なのか、、

はたまた違うものなのかは別として。



しかし武力だけ持っていても、心が野蛮では凶暴な野生動物と同じだけである。

それを様々な修行により抑止する力、


即ち動物の中で唯一人間だけが持つ、理性や精神力、使いこなす心、これを養う。



結果、悪い心や争いを止める力と心を身につける。

それが武の道、「武道」であると理解しています。